ソン・フンミンとの共演にも期待
今季セルティックでの2シーズン目を戦い、リーグ戦36試合27ゴールを記録した古橋亨梧。チームのリーグ優勝に貢献し、自身もリーグ得点王に輝いた。
そんな古橋が恩師とともにプレミアリーグへと挑戦するかもしれない。すでにトッテナムの来季監督としてアンジェ・ポステコグルー監督が決定しており、すでに正式発表されている。
そして英『Daily Record』は今夏トッテナムが古橋の獲得を狙っており、新たな得点源として期待を寄せていることを報道。エースのハリー・ケインがチームを退団する可能性もあるため、セルティックから指揮官との2枚獲りを画策しているようだ。
また韓国代表FWソン・フンミンとの日韓のエースがトッテナムで共演となれば、より注目度は高まる。クリスタル・パレスなどが候補とされていた古橋だが、ここにきてトッテナム移籍もあるかもしれない。