「練習場はもっと現代的なものにする必要があった」 C・ロナウドも指摘していたマンU施設の問題点

クラブ内の状況に疑問を抱いていたマンU時代のシュナイデルラン photo/Getty Images

望ましいものではなかったようだ

エリック・テン・ハーグ監督が新指揮官に就任した今季のマンチェスター・ユナイテッドは、現在プレミアリーグ3位、カラバオカップも制覇と好成績を残している。変革はピッチ内に留まらず、オーナー陣はクラブ売却を進めるといった動きも見せている。

その一方で気になるのがトレーニング施設の状況だ。FWクリスティアーノ・ロナウドは昨年11月、マンU退団に繋がったインタビューの中で、「プールやジャグジー、ジムに至るまで何も変わっていないことに驚いた」「21歳、22歳、23歳の時に見ていたものをたくさん見ている」とコメント。マンUからレアル・マドリードへと移籍した2009年当時から施設レベルが進化していないことを明かしていた。

そして今回新たに、ロナウドの発言の信憑性を高める人物が出てきてしまった。2015年夏から約1シーズン半マンUに在籍していたMFモルガン・シュナイデルランだ。
現在ニースからオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズへとローン移籍しているシュナイデルランは、英『Daily Mail』のインタビューに応じる中でマンU時代も回顧。当時の様子についてこのように述べている。

「マンチェスター・ユナイテッドでは奇妙な感覚を覚えた。僕にとって世界最大のクラブであることは疑いようがないが、間違った時期に加入してしまった」

「練習場はもっと現代的なものにする必要があったし、他の部分も変える必要があった。クラブの雰囲気も良くないと感じた。とても驚いたよ」

2010年代はアレックス・ファーガソン氏が退任して以降、低迷期に突入してしまったマンU。クラブ環境の改善にもう少しでも努めていれば、状況は変わっていたかもしれない。

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