ポール・ポグバ、アンヘル・ディ・マリアら今夏に加えた新戦力が負傷で離脱する中、ユヴェントスに出てきたのが将来性豊かな若手たちだ。
セントラルMFとして先発の機会が増えてきた19歳のMFファビオ・ミレッティ、同じく中盤を本職とする21歳のニコロ・ファッジョーリ、アタッカーのマティアス・ソーレ(19)らが確かな戦力となりつつあり、こうした若手の登場は非常にポジティブだ。
伊『Calciomercato』はこうした若手成長の背景に、セリエCに参戦しているU-23ユヴェントスの存在があると取り上げている。前述した3人はそのカテゴリーでプレイした経験を持ち、昨季は主にセリエCを中心にプレイしてきた。それが成長に繋がっているならば、セリエC参戦は成功だ。
チームで若手の成長を見守るユヴェントスDFダニーロは、若手たちが野心的だと彼らの登場を歓迎する。
「シティでのフォーデンを記憶しているからね。当時彼は17歳だったが、優れた選手になるべく学びたいとの野心が目に宿っていた。今のユーヴェにもミレッティ、ファッジョーリのような若手がその目を持っている。僕も彼らと話しをするし、アドバイスすることもあるよ」
彼らがこのままトップチームに定着できれば、将来への投資となる。今季は優勝争いから遅れているものの、こうしたポジティブな話題もあるのだ。U-23カテゴリーからの流れが完成すれば、ユヴェントスにも育成の波がくるかもしれない。