肩に違和感も5位レアル・ベティスとの直接対決は出場濃厚 ”10月全試合出場継続”発揮される久保建英の真価

オモニア戦でもピッチに立った久保建英 photo/Getty images

頼れるアタッカーとしてチームを支えている

今季好調を維持しているレアル・ソシエダは28日にELグループステージ第5節にてオモニアと対戦。2-0で勝利しグループE首位の座を今節も守り抜いた。11月4日にはマンチェスター・ユナイテッドとの最終節が控えており、負けることがなければ1位で決勝トーナメントへ進むことができる。

前線に離脱者が続出しているラ・レアルはオモニア戦を[4-5-1]、[4-3-3]にも取れるシステムで臨んだ。このシステムは両ウイングの突破力がカギであり、右には久保建英、左にはロベルト・ナバーロが入った。

このオモニア戦は若いナバーロの活躍で勝利を掴んでいる。前半終了間際ヘディングで貴重な先制ゴールを奪うと、後半には自らの突破で敵陣深い位置までボールを運び、最後はブライス・メンデスが強烈なシュートを突き刺した。2点目のシーンではナバーロにアシストが付いており、1ゴール1アシストの大暴れとなった。リーグ戦では控えの立場であり、ナバーロのような若い選手の台頭がチームの選手層を厚くすることになる。
対する久保は右サイドでプレイすることになり、3度ドリブルに挑戦しすべて成功するなど好調さをアピールしている。しかし33分相手選手と交錯し肩を負傷。その後ピッチに戻ったが、後半久保の姿はなかった。

西『MUNDO DEPORTIVO』によると、久保は肩に違和感を覚えピッチを離れたとのこと。離脱が心配されたが31日のレアル・ベティス戦には出場できるようだ。最終的には指揮官であるイマノル・アルグアシル監督の判断となるが、深刻な問題ではないという。

久保の相棒であるアレクサンデル・セルロートはオモニア戦を欠場しており、ベティス戦の出場も難しいと同メディアは報じている。体調不良が続いているようで、過密日程の影響もあるのか完治までに時間がかかっている。そこで久保も離脱となれば絶望的だったが、今季はタフネスさを見せており、問題ないようだ。10月は週2試合で日程が進行しているが、すべての試合で久保はピッチに立っている。小柄な選手ではあるが、身体的な強さを見せており、今後の活躍に期待だ。

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