ハーランド、ミトロビッチに次ぐ得点ランク2位 NLでもコソボの“巨人FW”は止まらない

ゴールを喜ぶムリキ(写真手前)らコソボの選手たち photo/Getty Images

リーガでも代表でも絶好調

リーガ・エスパニョーラで話題を呼ぶ大型ストライカーは、ネーションズリーグの方でも大暴れだった。

今季のネーションズリーグで印象的なパフォーマンスを見せたのは、リーグCのグループ2に入っていたコソボ代表だ。

2016年にUEFA加盟が承認されたコソボ代表。チームの絶対的エースは、マジョルカでプレイする194cmの大型FWヴェダト・ムリキ(28)だ。まだFIFAとUEFAの両大会で歴史の浅いコソボ代表にて、ムリキはこれまで通算44試合で23ゴールも決めている。これはダントツで代表歴代No.1の数字で、今のところコソボ代表通算得点が二桁に乗っているのはムリキだけだ。
今季のネーションズリーグではギリシャ代表、北アイルランド代表、キプロス代表と同じグループに入り、3勝3敗で勝ち点9を獲得。首位はギリシャに譲ったが、2位でグループを終えている。6月のゲームでは北アイルランドにも3-2で勝利しており、自信のつく大会となったのではないか。

チームはネーションズリーグで11ゴールを奪ったが、このうち5ゴールはムリキが奪っている。この5ゴールとは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、セルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチの6ゴールに次ぐネーションズリーグ得点ランク2位の好成績だった。

ムリキはマジョルカでも今季リーグ戦3ゴールを挙げており、その得点感覚は抜群だ。特に高さとパワーは大きな武器で、強豪チームのDFを苦しめるだけの力がある。今後もクラブと代表で注目していきたい大型ストライカーで、その実力はもっと評価されるべきだろう。

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