レヴァンドフスキ抜けたバイエルンに最初の試練 4戦連続白星なしの現状は危機なのか

ここ4試合は思うように得点数伸びないバイエルン photo/Getty Images

現在首位とは5ポイント差

FWロベルト・レヴァンドフスキが抜けてもバイエルンはブンデスリーガ支配を続けられるのか。今季のブンデスリーガ最大の注目ポイントはここにあり、バイエルンに少しでも異変があればレヴァンドフスキ退団の影響と絡めた意見が出てくることだろう。

今がまさにその時だ。開幕3連勝とスタートは快調だったが、第4節のボルシアMG戦を1-1のドローで終えたところから4試合連続で白星がない。17日に行われた第7節のアウグスブルク戦はついに0-1で落としてしまい、今季初黒星がついた。

チャンピオンズリーグの方ではインテルとバルセロナ相手に勝利を収めているため、問題視する必要はないのかもしれない。しかし、楽観視しすぎるべきでもない。独『Sport1』が注目するのはリヴァプールから加入したFWサディオ・マネだ。
マネは早い段階からバイエルンのサッカーに適応し、開幕節のフランクフルト戦で1ゴール、第3節のボーフム戦で2ゴールを記録している。ただ、どちらのゲームも大勝だったことは気がかりか。フランクフルト戦は6-1、ボーフム戦は7-0で圧勝しており、フランクフルト戦でのマネのゴールはチーム3点目、ボーフム戦では4点目と5点目を決めており、決着がついてからのゴールとも言える。

その後1-1で引き分けたボルシアMG戦、ウニオン・ベルリン戦、0‐1で敗れたアウグスブルク戦は先発しながらもゴールがなかった。マネはレヴァンドフスキの直接的な後釜というわけではないが、攻撃の中心になることが求められている選手だ。リヴァプールでの実績もあって期待は大きく、接戦で決定的な働きが求められる。

現在首位ウニオン・ベルリンとのポイント差は5点だ。大騒ぎする必要はないが、10月に入ると8日にドルトムントとのライバル対決が控えている。ここでもポイントを落とすようなことがあれば、ブンデスリーガの優勝争いはかなり荒れてくるかもしれない。

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