ドイツ代表入りの期待もあったが…… ブライトンで“17分”しか出番なきウンダフの現状

ブライトンに加入したウンダフ photo/Getty Images

三笘とW杯での顔合わせもあり得る

ワールドカップ・カタール大会初戦で日本代表と対戦するドイツ代表。すべてのポジションに実力者を揃えた超強豪国ではあるが、数少ない弱点を挙げるとすればセンターフォワードだろう。

チームを指揮するハンジ・フリックは今月15日にUEFAネーションズリーグへ向け、センターフォワード候補としてカイ・ハフェルツ(チェルシー)、ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)、ルーカス・ヌメチャ(ヴォルフスブルク)、セルジュ・ニャブリ(バイエルン)、トーマス・ミュラー(バイエルン)といった選手を招集している。だが、いずれも最前線で体を張るタイプの選手ではない。

そのため、英『HITC』はワールドカップ本番へサプライズ招集があるかもしれないと注目している。センターフォワードで候補に挙がるのは2人だ。1人は先日のシャルケとのダービーマッチでも決勝点を挙げたドルトムントの17歳FWユウスファ・ムココ、もう1人は昨季日本代表FW三笘薫とベルギーのロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズで活躍し、今夏に三笘と揃ってイングランドのブライトンへ加わったFWデニス・ウンダフだ。
数字で見るなら、昨季ベルギー国内リーグで26ゴール12アシストと大暴れだったウンダフは面白い選手だ。しかし、ブライトンではほとんど出番がない。ここまでリーグ戦でのプレイタイムは僅か17分だ。これでは代表候補に入りづらいだろう。

ブライトンはチームが好調ということもあり、スタメンに手を加えづらいところがある。最前線では経験豊富なダニー・ウェルベックがライバルとなっており、ウンダフはポジションを掴めずにいる。

ウンダフはベルギーでの実績からブライトンでも早い段階から活躍するかに思われたのだが、やはり5大リーグは甘くないのか。ワールドカップ行きの可能性も期待されてきただけに、まだ17分しか出番がないのは少々残念だ。

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