憧れはS・ラモスとカンナバーロ アジアの壁キム・ミンジェはクリバリの代わりになれるのか

韓国代表で活躍するキム・ミンジェ photo/Getty Images

ハードルの高いミッションへ挑むことになる

これまでユヴェントスへの移籍も噂されるなど、ここ2年ほど移籍市場で話題に上がり続けてきたのが韓国代表DFキム・ミンジェだ。

中国の北京国安に在籍していた頃から評価が高く、盛んに欧州挑戦が噂されたミンジェは昨夏トルコのフェネルバフチェに移籍。この時は5大リーグへの移籍ではなかったわけだが、ついに今夏ナポリへの移籍が決定。25歳にして5大リーグへ向かうことになった。

しかもナポリは今夏にDFカリドゥ・クリバリをチェルシーへ売却しており、190cmのサイズを誇るセンターバックのミンジェはその後釜となる。かなりハードルの高い仕事となるはずで、クリバリはワールドクラスのセンターバックだ。そう簡単に穴が埋まるはずはない。ミンジェには厳しい視線が向けられるだろう。

伊『Gazzetta dello Sport』によると、ミンジェは自身のプレイスタイルについて「僕はカバー範囲の広いDFだ。右センターバックでのプレイを好むが、左にも適応できる。モデルはセルヒオ・ラモスとファビオ・カンナバーロだよ」と紹介している。

クラブが違うが、セリエAでは一足先にボローニャで冨安健洋が大きな成功を収めている。起用されるポジションも異なるかもしれないが、同じ現アジアを代表するセンターバックとしてミンジェもアジア方面から注目されるに違いない。

難しい挑戦なのは確かだが、ミンジェはこれをクリアできるか。クリバリの穴を埋めたとなれば、世界で通用するセンターバックとして改めて評価されることになるだろう。

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