バルサ戦、クラブ・アメリカ戦でバリエーションを見せたレアルの両SB 新星トビアスもトップチームデビュー

トップチームデビューを飾ったトビアス photo/Getty Images

2試合で計6人の選手がSBを担当

クラブ・アメリカとの一戦でプレシーズンマッチ2試合目を消化したレアル・マドリード。DFダニエル・カルバハルは負傷で試合に出場できていないものの、カルロ・アンチェロッティ監督はこの2試合、サイドバックのポジションで多くの選手を起用している。

24日のバルセロナ戦では、左SBに新加入のDFアントニオ・リュディガー、右SBにFWルーカス・バスケスを先発で起用したアンチェロッティ監督。左SBは後半からDFフェルランド・メンディに代わり、右SBも71分からローンバックのDFアルバロ・オドリオソラが入った。

今回のクラブ・アメリカ戦では、左SBでメンディが先発出場し、右SBはバルサ戦と変わらずバスケスが担当。しかし、後半からはDFダビド・アラバが左SBを担当。66分には4月からローンで加入しているDFヴィニシウス・トビアスがトップチームデビューを果たした。

一体どんなプレイを見せるのか、注目となったトビアス。守備ではそれほど見せ場がなかったものの、77分には右サイドからカットインで中に仕掛け、FWロドリゴ・ゴエスのシュートシーンを作り出した。しかし直後の79分には、PK献上のファウルを犯してしまう。

ほろ苦いデビュー戦となってしまったものの、ファウルの場面以外はそれほど悪い印象を与えなかったトビアス。31日のユヴェントス戦でも試してみる価値はあるだろう。

昨季はディフェンスラインの負傷者が続出し、シーズン終盤にはカルバハルやバスケスを左SBで起用することもあったレアル。トビアスにEU圏外枠の問題があるとは言え、これだけSBで計算できる選手がいるのは心強い。今季のレアルはFWカリム・ベンゼマが務めるCF以外、かなり層が厚くなっている。

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