いざ“プレミアTOP8”へ勝負だ ボットマンまで加えたニューカッスルは何位まで上がれるか

ニューカッスルはプレミアで旋風を起こすか photo/Getty Images

ますます読めなくなるプレミアの戦い

イングランド・プレミアリーグは5大リーグの中でも順位予想が難しいと言われ、特にトップ4争いは読みづらい。そこに入れるだけの力を持ったクラブが多いからだ。

さらに新シーズンの予想を難しくさせるのは、ニューカッスルの存在だ。豊富な資金を手にしたニューカッスルは昨季後半戦から一段上のチームへと姿を変え、今夏もアストン・ヴィラからレンタルで加えていた左サイドバックのマット・ターゲットを完全移籍に切り替え、バーンリーからGKニック・ポープ、そしてミランも目をつけていたDFスフェン・ボットマンもリールから引き抜いた。

優勝争いに絡むのは難しいだろうが、トップ6争いをかき乱す存在にはなるかもしれない。今冬に加えたMFブルーノ・ギマランイスやDFキーラン・トリッピアーが調子を維持するなら、ビッグクラブ相手にも勝ち点を狙えるチームだ。

地元メディア『The Shields Gazette』によると、かつてニューカッスルでもプレイしたことのあるディートマー・ハマン氏もトップ8には入れるのではないかと期待する。

「私はトップ8には入ると思う。それ以上の順位でフィニッシュできるかどうかは、今後誰を獲得するかに左右されるだろう。ニューカッスルには大きなポテンシャルがあり、多くの人が3年から5年のうちにチャンピオンズリーグへ進むことを期待している」

今はまだ足場固めの段階だが、今夏の補強もヒットすればプレミアの勢力図は変わってくる。特にセンターバックのボットマンは強烈な新戦力であり、リーグ・アンではトップレベルの選手だ。プレミアリーグにも適応できるなら、ニューカッスルの最終ラインは崩しにくくなるだろう。

果たしてどこまでプレミアを盛り上げてくれるのか。トップ6争いはますます読めない大混戦となりそうだ。

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