B・フェルナンデス、デ・ヨングらと豪華中盤トリオ結成となるか マンUがティーレマンス獲得に関心

レスターで幸せなティーレマンス photo/Getty Images

マンUの中盤はどうなるのか

MFポール・ポグバやMFネマニャ・マティッチといった選手たちが契約満了で退団したマンチェスター・ユナイテッドは今夏の中盤の補強が必須となっている。バルセロナのMFフレンキー・デ・ヨングを獲得できるかどうかが現在一番のトピックとなっているが、新たに狙う中盤の選手も存在するようだ。

デ・ヨングの他には、プレミアリーグ屈指の中盤となったウェストハムのMFデクラン・ライスや昨季後半戦をブレントフォードでプレイしたMFクリスティアン・エリクセンへの関心が多く報じられている。フリーのエリクセンはまだ獲得に現実味があるが、人気銘柄のライスは移籍金がかなり高額となることや、ウェストハムが非売品と宣言していることもあり、獲得の難易度はかなり高くなっている。

そんな経緯もあり、英『The Times』はレスター・シティのMFユーリ・ティーレマンスがマンUの獲得リストに入ったと報じている。ティーレマンスは攻守両面で貢献できるベルギー代表の25 歳。マンUは以前にも彼に興味を示していたが、エリック・テン・ハーグ新監督が改めて彼に目を向けたようだ。

ティーレマンスとレスターとの契約は残り1年となっていることもあり、今夏の去就が注目されている。アーセナルからの関心も報じられているが、英『Manchester Evening News』はティーレマンスのシーズン中の発言を引用し、レスターに残留する可能性も大いにあることを示唆している。

「僕はここ(レスター)で気分がいいし、ここで暮らすのが好きだし、子供たちはここで学校に通っている。サッカーでも、サッカー以外でも、僕は幸せだ。それにレスターには野望がある」

「契約は2023年までだし、絶対に出たいというわけでもない。まだ決断はしていない。もう1年いなければならないのなら、喜んでそうするよ」

マンUが獲得を実現できるかは微妙なところかもしれないが、すべてうまくいけばチームの中心であるMFブルーノ・フェルナンデスに加えて、デ・ヨングとティーレマンスが並ぶ魅力的な中盤を形成することができる。より守備的な位置で力を発揮できるティーレマンスはエリクセンより優先して狙うべき選手かもしれない。

デ・ヨングとティーレマンスの2枚獲り、もしくはエリクセンを加えた3枚獲りが実現すれば、間違いなくポグバ、マティッチの抜けた穴は埋まるだろう。現状は移籍市場で後れを取っているマンUだが、中盤の大幅なアップデートとなるだろうか。

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