ポグバらとU-20W杯制して9年 アーセナルにいたFWが1年間《無所属》のままだった「収入も……」

2013年にアーセナルと契約したサノゴ photo/Getty Images

昨夏からフリーの時間が続く

2013年にアーセナルと契約を結んでから9年。選手として最も良い時期に入っているはずが、フランスの大型FWは無所属の期間が1年も続いている。

現在フリーとなっているのは、かつてアーセナルでプレイしたFWヤヤ・サノゴだ。2013年にフランスのオセールからアーセナルに加入したサノゴへの期待は大きく、同年にはU-20フランス代表の一員としてU-20ワールドカップを制している。

当時のチームにはポール・ポグバ、ジョフレイ・コンドグビア、フロリアン・トーヴァン、ジョルダン・ヴェレトゥら実力者が揃っており、サノゴも大会で4ゴールをマークしている。

ただ、アーセナル加入後のサノゴは伸び悩んだ。レンタル移籍を継続したものの、成果には繋がらず。2021年2月にはイングランド2部のハダースフィールド・タウンと契約を結んだものの、5ヶ月で退団。そこからフリーの状態が続いており、もう1年の時が経とうとしている。

サノゴは古巣トゥールーズでトレーニングを継続してきたものの、トゥールーズは獲得へ動いていない。トレーニングだけで週末が終わり、お金が入ってこない日々はサノゴにとっても辛いものとなっているようだ。

「毎週トレーニングがあり、1日2回のセッションがある。でも、試合には出場しない。収入もない。お金の面で何も入ってこないのは難しい」

「なるべく早くクラブを見つけたい。それが僕自身の幸せとなるだろうからね。もう一度ピッチに立つ喜びを必要としているんだ。常に夢はあるけど、その夢を掴むにはクラブに所属しないと。スコットランドの3チーム、スイス、フランスのクラブも興味を示してくれているんだ」(英『sky Sport』より)

194cmのサイズを持つ大型FWのサノゴが最後にリーグ戦でゴールを決めたのは、トゥールーズに所属していた2019年12月のことだ。もう2年半も前のことであり、サノゴ自身もこのままでは終われないだろう。

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