193cmの元イングランド代表FWはどこへ行く ブルージュ行き消滅となった33歳アンディ・キャロル

次に手を挙げるのはどのクラブか photo/Getty Images

今季はチャンピオンシップの2クラブでプレイ

今年1月から加入したウェスト・ブロムウィッチを退団し、現在フリーエージェントとなっている元イングランド代表FWアンディ・キャロル。33歳の長身ストライカーは一体どこへ行くのか。

キャロルはニューカッスル・ユナイテッドでプロキャリアをスタートさせ、2011年には当時の英国史上最高記録となる3500万ポンドでリヴァプールへと移籍。同時期にアヤックスから加入したウルグアイ代表FWルイス・スアレスとともに期待されたものの、怪我などが多く結果を残せなかった。

リヴァプール以後はウェストハムや古巣ニューカッスル、レディング、ウェスト・ブロムウィッチといったクラブを渡り歩いたキャロルだが、英『Daily Mail』によれば、今度はベルギーの名門クラブ・ブルージュとの契約を進めるためにベルギーへと飛んだという。

ブルージュは今季リーグ戦を2位で終えており、来季もチャンピオンズリーグに出場することが決まっている。キャロルはこれまでのキャリアでCLに出場したことがなく、ブルージュへの移籍が実現すればCL初出場が叶う可能性もあった。

しかしベルギー『HLN』によれば、クラブ・ブルージュはフィットネステストの結果、キャロルの獲得を見送ることにしたようだ。残念ながらキャロルはまた新たな所属先を探さなければならない。

193cmの長身を駆使した空中戦の強さはキャロルの魅力の一つだが、やはり負傷などによる稼働率の低さがネックとなるのだろう。それでも今季は所属したレディングとウェスト・ブロムウィッチでチャンピオンシップ(イングランド2部)通算23試合に出場。得点は5ゴールのみとやや物足りない結果に終わっているが、2015-16シーズン以来となるリーグ戦20試合以上の出場を成し遂げた。

キャロルの稼働率が回復傾向にあることを考えれば、まだまだ彼を戦力として計算するクラブもあるはず。スタメン出場にこだわらなければ、持ち前の高さと強さで試合途中から試合の流れを変えるといったこともできるはずだ。

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