マンUの2022-23シーズンはすでに始まっている テン・ハーグ新監督から選手たちに送られたメッセージ

テン・ハーグ監督にマンUの再建が託された photo/Getty Images

アヤックスでいくつものタイトルを獲得したテン・ハーグ監督

今季はプレミアリーグ6位でシーズンを終え、来季のチャンピオンズリーグ出場権を逃したマンチェスター・ユナイテッド。すでに多くの選手が契約満了で退団しており、陣容も大きく変わることが予想される。エリック・テン・ハーグ新監督の下、心機一転して新シーズンを迎えたいところだ。

そのテン・ハーグ監督は早速チームの改革に着手しているようだ。英『The Sun』によれば、彼はトップチームの選手たちにメールを送り、「サッカーはチームプレイであり、どの個人も他の誰より重要ではない」という旨を伝えたという。

さらにテン・ハーグ監督は、選手たちがより高い強度でトレーニングする必要があること、試合当日と同じような心構えで各セッションに臨む必要があることを選手たちに伝えており、それができない選手は若手選手と交代させるとメールに記載したようだ。

今季は6位に終わったとは言え、リーグ戦18ゴールで得点ランキング3位に輝いたクリスティアーノ・ロナウドを始め、チームには各国の代表選手たちが顔を揃えている。ポール・ポグバやネマニャ・マティッチといった実力者たちが退団したが、バルセロナからテン・ハーグ監督の教え子であるフレンキー・デ・ヨングを獲得する噂なども流れており、チャンピオンズリーグ出場権を逃すような戦力とはならないはずだ。

プレミアリーグ初挑戦のテン・ハーグ監督がどこまでマンUでその手腕を発揮できるかはまだ未知数だが、メールに記載したようなビジョンでチーム作りを進めていければ、より組織的な戦えるチームへと変貌を遂げるはず。まずはプレシーズンでこのメールの真意を理解できた選手とそうでない選手を見極めることになるのだろう。

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