久保建英の招集で[4-2-3-1]のオプションも? 鎌田ら豊富な前線を生かす最善策は

久保の起用法はどうなるのか photo/Getty Images

久保、鎌田が招集された日本

日本代表はブラジル代表などと戦う6月の招集メンバーを発表。マジョルカの久保建英やUEFAヨーロッパリーグを制したフランクフルトから鎌田大地が復帰するなど、中盤よりも2列目の選手が多く呼ばれている。彼らを生かす形として2つ目の攻撃のオプションとなるかもしれない。

FIFAワールドカップのアジア最終予選、ホームでのオーストラリア戦で[4-1-2-3]のシステムを採用すると、そこから残り全試合を同システムで戦った日本代表。本大会でもその形がメインとなる可能性が高いが、6月の試合では[4-2-3-1]をテストすることもありえる。

特に久保建英はウイングやインサイドハーフよりも、トップ下やサイドハーフなどで力を発揮できる。彼の技術力は日本でもトップクラスであり、2列目に久保がいることで攻撃に変化を加えられる存在だ。[4-1-2-3]のFWよりも[4-2-3-1]の2列目としてプレイすることとなるだろうか。ELを制した鎌田も同様で、フランクフルトではトップ下やシャドーで結果を残している。インサイドハーフやウイングよりも、2列目で起用する可能性が高く、彼らの存在は日本代表にとって攻撃の選択肢を増やす役割になるのだ。

今回は大迫勇也を外しており、純粋なストライカーとしては上田綺世や古橋亨梧などが招集された。サイドアタッカーが多くウイングや二列目で存在感を示す選手が多いため、攻撃でも様々なテストが可能だ。スペインで成長を続ける久保と欧州で輝きを放った鎌田。彼らをどのようにして日本の戦力に加えるか、森保一監督の起用法に注目したい。

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