ユナイテッドで再び“世界最高級CB”の称号を ヴァランの実力はこんなものではない「来季は良くなる」

今季よりマンUでプレイするヴァラン photo/Getty Images

本来はマンUのディフェンスリーダーになるべき

今季なかなか調子の上がらないマンチェスター・ユナイテッドではセンターバックのハリー・マグワイアに批判が集まることもあったが、物足りないのはマグワイアだけではない。

昨夏にレアル・マドリードから加えたDFラファエル・ヴァランも、苦しいシーズンを過ごしている選手の1人だ。

チャンピオンズリーグ、フランス代表でのワールドカップ制覇などタイトルコレクターな一面を持つヴァランもワールドクラスのセンターバックと評価される選手で、マンUの最終ラインを統率するリーダーになると思われた。

しかし、今季は怪我で離脱するケースが続いている。ヴァランが本来の実力を発揮できれば、マンUの守備はもっと安定したものになっていたはずだ。

問題は来季からだ。ヴァランも29歳を迎えたが、まだ衰えるには早すぎる。クラブとは2025年まで契約を結んでおり、エリック・テン・ハーグを指揮官に迎える来季こそはトップパフォーマンスを披露してほしい。

英『BBC』によると、ヴァランも来季はチーム全体が良くなるはずだと語る。

「テン・ハーグが率いるアヤックスとは戦ったことがあり、彼らはとても上手くプレイしていた。彼と仕事ができることに興奮しているよ。彼は良い経験を持っていて、ユナイテッドで仕事をするのに最適な人だと思う」

「僕たちはもっとゲームをコントロールできると思う。20分から30分上手くプレイしたと思ったら、次の10分から15分は悪いなんてことがあった。それで多くのポイントを失ったんだ。一貫性さえあれば、大いに改善される。それが僕たちがやるべき仕事だと思う。僕自身がフィットするには完全なプレシーズンが必要で、来季はもっと良くなると思う」

ヴァランも一時は世界最高クラスのセンターバックと評価されてきた選手だ。それこそ来季はリヴァプールのフィルジル・ファン・ダイクにも負けないパフォーマンスを見せてほしいところで、我こそが世界最高のセンターバックと主張するようなプレイに期待だ。

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