10戦1勝で苦しむ大宮が0-2から大逆転勝利 シーズン2勝目に導いた矢島慎也の決勝点

今季大宮の攻撃をけん引する矢島(写真は熊本戦) photo/Getty Images

好転することができるか

大宮アルディージャはJ2第12節でザスパクサツ群馬と対戦。シーズンわずか1勝と苦しむ大宮が0-2から3ゴールを決めて3-2と大逆転勝利を果たす。決勝ゴールを挙げたのは、今季大宮へと加入した矢島慎也だ。

前半から2点を失う苦しい展開だったが、後半に57分に菊池俊介、62分に西村慧祐が決めて同点に追いつく。そして68分にFKからのボールをファーサイドでフリーになっていた矢島が右足を振り抜き、貴重な逆転ゴールを決めてみせた。

昨季はJ2で16位と残留争いを繰り広げた大宮。さらに今季は開幕10試合勝利がなく、11試合でわずか1勝の21位と昨季以上に苦しいシーズンを過ごしている。今季、ガンバ大阪から加入した矢島は、インサイドハーフでレギュラーとなり、効果的なパスで攻撃のタクトを振るうも結果につなげることができていない。

そんな中で今試合も2点を先行される厳しい状況に陥り、気落ちしてしまってもおかしくない。それでも粘り強く勝利をもぎ取ったこの試合が大宮の分岐点になるかもしれない。矢島のゴールが大宮にとって大きな意味をもたらすものとなる。

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