中盤の強度を高めたコバチッチの存在感 チームトップのデュエル勝利数で攻守に輝き増す

デュエル勝利数はチームトップを記録 photo/Getty Images

カンテとの盤石な2ボランチを形成

チェルシーはカラバオカップ決勝でリヴァプールと対戦。両者得点なくスコアレスで120分を終え、チェルシーはPK戦の末に敗れた。今試合で中盤から存在感を放ち、リヴァプール攻撃陣を食い止めた男がマテオ・コバチッチだ。

エンゴロ・カンテとボランチでコンビを組んだコバチッチは、攻守においてチェルシーのかじ取り役として存在感を示す。また左サイドから積極的にロングパスを供給し、クリスティアン・プリシッチやカイ・ハフェルツら攻撃陣にチャンスを作った。

またコバチッチは中盤でも高い強度を見せている。その結果は数字にも表れており、デュエル勝利数はチームトップの「8」を記録。またパス成功率でも80%を超えるなど、攻守において中心になった。

延長後半にジョルジーニョと途中交代となったコバチッチ。この采配はPK戦を見据えた意図もあっただろう。最終的には敗れてしまったチェルシーだが、最後までリヴァプールと互角にやりあうことができたのは、コバチッチを中心とした強度高い中盤の選手たちの頑張りのおかげだ。

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