カンセロですら彼からポジションを奪えない 英紙が絶賛、シティの堅守を支える快速SB

右SBは常にウォーカーがファーストチョイスだ photo/Getty Images

衰えを知らない31歳

直近のサウサンプトン戦は引き分けるも、プレミアリーグ23節を終了した時点で2位のリヴァプールに勝ち点9ポイントの差を付けて首位を走っているマンチェスター・シティ。開幕戦ではトッテナムに敗れたが、その後は好調を維持し続けており、既に今シーズンはシティが優勝するとの声もある。

そんな安定した強さを持っているシティだが、今季は特に守備が機能している。昨季もルベン・ディアスがベンフィカから加わったことで守備が安定していたが、今季は前線からのハイプレス、ロドリの守備力向上、そしてカイル・ウォーカーのカウンター対応が際立っており、堅守を保っている。

BIG6のライバルであるトッテナムからシティに加わったウォーカー。彼の快速はプレミアでもトップクラスであり、そのスピードを生かした対人性能の高さが彼の武器だ。2-2で引き分けとなったリヴァプール戦ではサディオ・マネと対峙したが、完封しており、さすがの守備力を見せつけた。

また、ウォーカーの凄さはパフォーマンスを落とすことが少なく、シーズンを通して計算できることだ。どうしてもコンディションの調整が難しく、ゲームごとの活躍が異なる選手は一定数いるが、ウォーカーは常に高いレベルを保っており、シティの右サイドバックのファーストチョイスは彼となっている。そのため、ダニーロやジョアン・カンセロが加わることになっても、ウォーカーが長い間スタメンから外れることなく、先発に名を連ね続けている。

英『90min』ではプレミアリーグでプレイするDFをランキング付けしており、7位にウォーカーの名前が挙げられている。彼の実力であれば、もう少し上でいいような気もするが、ウォーカーがプレミアトップクラスの守備者であることは間違いなく、シーズン後半戦も重宝されることになるだろう。

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