「スタートから起用すべきだった……」 消えかけていたオランダの神童が本領発揮へ

リヨン戦に出場したシモンズ photo/Getty Images

去就が気になる

ネイマール、キリアン・ムバッペをはじめトップチームに優秀な人材を揃えているパリ・サンジェルマン。今夏の移籍市場でリオネル・メッシが加わったことでさらに選手層は厚くなっており、ビッグイヤー獲得が期待されている。

そんなパリだが、今後主力としてチームをけん引することになる若手も優秀だ。スペインの名門バルセロナで育ち、現在はパリでプレイするMFシャビ・シモンズもその一人だ。

神童と謳われたシモンズだが、これまではどちらかというとピッチ外で話題になることが多い選手だった。U-19オランダ代表では不祥事を起こし、代表から除外された話は有名であり、悪目立ちしていた。

だが、今後はピッチ内で注目される存在となるか。

リーグ・アン第20節PSG対リヨンの一戦が行われ、1-1のドローとなった。この試合でベンチ入りしたシモンズは69分からピッチに投入されている。

出番は約20分と短かったが、存在感は示していた。ボールを受けるポジショニングがよく、リヨンDFを釣りだすなど、期待されているだけのプレイは見せていた。守備時の反応も早く、今後に期待できる内容であったことは間違いない。

オランダ『VI』ではクラブ指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノがシモンズをスタートから起用すべきだった発言しており、特に攻撃面での働きを認めている。

それでも、PSGとの契約は今季までとなっているシモンズ。短い時間だが、指揮官を納得させられるプレイを見せており、今後は継続した活躍が求められるだろう。

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