浦和で成長したドリブラーは神戸へ イニエスタらと豪華中盤で輝くことができるか

汰木は浦和で大きく成長をした photo/Getty Images

汰木のドリブルは神戸の武器だ

ヴィッセル神戸は浦和レッズから汰木康也の加入が決まっている。今季浦和で大きな成長を遂げた同選手は、新天地でどのような活躍を見せるだろうか。

汰木は2019年にモンテディオ山形から浦和へと加入した。初年度はわずか8試合の出場にとどまるも、サイドアタックを基盤としたスタイルの昨季は30試合に出場。リカルド・ロドリゲス監督を迎え[4-2-3-1]のシステムを起用した今季も31試合に出場するなど、J1でも大きな成長を続けている。

そんな浦和から来シーズンは神戸へと移籍することが決まった。アンドレス・イニエスタやセルジ・サンペールら強力な助っ人に加え、山口蛍や郷家友太に来季から加入する扇原貴宏などJ1でも上位クラスの中盤を誇る。しかしMFの選手を見ると、純粋なドリブラーが少ない印象だ。汰木のドリブルを活かすことができれば、神戸の大きな武器となれるだろう。

また同選手の課題と言えるのが得点力だ。昨季は30試合で1得点、今季も31試合で4ゴールと出場数に比べてゴール数が少ない。積極的な仕掛けからチャンスメイクを得意する汰木だが、試合を決める一発を見せることができれば、さらにレベルアップできる。イニエスタという世界最高峰の司令塔の下でゴール数を増やせるかもしれない。

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