SB不足のペップ・シティが今冬で緊急補強? ボローニャで躍動する“NEXTロバートソン”

シティから関心を寄せられているヒッキー photo/Getty Images

両サイドでプレイできるユーティリティ性を持つ

21-22シーズンも中盤戦に突入しており、1月には移籍市場が開くことになっている。現所属クラブで出場機会を得られていない選手はこの場で環境を変えることが多く、マンチェスター・ユナイテッドのジェシー・リンガードはこのタイミングでウェストハムに移籍し、再ブレイクを果たした。

プレミアでは過密日程が続いており、怪我人が続出しているクラブも見受けられる。そういったチームは今後失速しないためにも、ここでの補強が必須となるか。

首位で走っているマンチェスター・シティは、怪我人の多いチームではないが、ポジションに対し人数が足りていないことがある。特にサイドバックではバンジャマン・メンディを起用できなくなったことで、今季はカイル・ウォーカー、ジョアン・カンセロ、オレクサンドル・ジンチェンコの3人でローテーションしている。幸い彼らが怪我の多い選手ではないためここまで上手くやっているが、今後のタイトルレースを考えれば頼れる選手が欲しい。

伊『calciomercato』によればボローニャのDFアーロン・ヒッキーにシティが関心を寄せているようだ。報道によればセルティックとバーンリーもイタリアで活躍する若者に興味を示しているという。

スコットランドのハーツでキャリアをスタートさせたヒッキー。19歳と非常に若い選手だが、ボローニャでは[3-5-2]の左ウイングバックとして出場機会を得ており、ここまで19試合に出場して、4ゴールを決めている攻撃的な選手だ。本職の左サイドバックに加え、右サイドでもプレイ可能な選手であり、ユーティリティ性の高さを持っている。後方からの組み立てでもアイデアを生かして崩しを行うこともでき、シティにはピッタリな人材だといえる。また、正確なキック精度で攻撃に違いを生みだすことから同国出身のアンドリュー・ロバートソンに例えられることも少なくない。

ボローニャとしてはマルコ・アルナウトビッチ、ムサ・バロウに続く得点源であり、非売品だといえるが、シティに引き抜かれてしまうのだろうか。

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