7年前は“122位”だったのに…… FIFAランク40位まで上げてきた若きダークホース軍団

北中米カリブ海予選で白星重ねるカナダ photo/Getty Images

来年のW杯へ完成の時が近づく

このまま一気に強豪の仲間入りを果たしてしまうのだろうか。FIFAランキングを急激に上げてきたのは、若きタレントが躍動を続けるカナダ代表だ。

北中米カリブ海のチームではアメリカ、メキシコが有名だが、そこに割って入ろうとしているのがカナダだ。バイエルンDFアルフォンソ・デイビスに続き、今季はリールで21歳FWジョナサン・デイビッドも大ブレイク。ビッグクラブ入りが近いと期待されている。

ワールドカップに出場したのは1986年大会の1度のみだが、現在行われている2022年のカタール大会へ向けた北中米カリブ海予選ではアメリカやメキシコを抑えて首位だ。4勝4分と負けがなく、カナダの強さは本物と騒がれ始めている。

FIFAランキングは2014年に122位だったが、何と現在のランキングでは40位までジャンプアップ。

今年の2月はまだ73位だったが、59位、51位、48位と段階を踏み、現在の40位まで順位を上げることに成功。時間をかけて選手を育ててきた成果がカタール大会を前に開花した印象だ。

FIFAランキングがすべてではないが、2020年に入ってから1番伸びた代表チームはカナダと言っていいかもしれない。来年のワールドカップに出場できれば、カナダは間違いなくダークホースの一角となるだろう。

2026年にはアメリカ、メキシコ、カナダの3国共催ワールドカップも予定されており、5年後へ向けて育成は順調そのもの。2026年を迎える頃にはFIFAランキングでもTOP20に入っていても不思議はないだろう。

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