「ゴールに興味がなかった」過去も 劇的試合を経て得点力が向上したスターリング

サウサンプトン戦で得点を決めたスターリング photo/Getty Images

プレミア通算100ゴールを達成した

マンチェスター・シティのラヒーム・スターリングは、プレミアリーグ第16節のウォルバーハンプトン戦で先制点を奪取。この得点が自身のプレミア100ゴール目となった同選手は、英紙『Manchester Evening News』において得点について意識した試合についてコメントした。

リヴァプールから2014-15シーズンにマンCへ加入したスターリングだが、リヴァプール時代やマンC加入当初は「ゴールを決めることにあまり興味がなかった」と語った。そんな彼が強烈にゴールを意識し始めたのが、2017-18シーズンのプレミアリーグ第14節サウサンプトン戦だったようだ。「サウサンプトンでのゴールは、僕が得点をすることに夢中になり始めたときだ」と語り、この試合での得点から大きくゴールを意識するようになったという。

この試合はマンCが後半開始直後にケビン・デ・ブライネのゴールで先制するも、オリオル・ロメウに同点ゴールを決められ1-1と追いつかれてしまう。それでも後半アディショナルタイム5分でスターリングが決勝点を決め、勝ち点3を獲得した。

リヴァプールでは4年間で18ゴールを記録し、マンCでも加入した2年間で13ゴールとそれまでのゴール数は決して多くなかった。それでもこのシーズンからゴールを意識したことで、得点力も大きく向上したのだろう。33試合18得点と当時のキャリアハイの成績を残し、チームの勝ち点100でのリーグ優勝に大きく貢献する。

さらにスターリングがゴールへの意識を持続させたことで翌年は17ゴール、2019-20シーズンは20得点を記録してキャリアハイを更新した。得点への意識を向上させたことによって自身にもチームにも大きくプラスとなったことは間違いない。その意識の変化を結果に結びつかせるスターリングの能力の高さも際立っている。

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