シティに加われば鬼に金棒 チームのラストピースとなるストライカー加入はあるか

シティは再びストライカー獲得を目指す photo/Getty Images

難しいミッションだ

先日のダービーではマンチェスター・ユナイテッドから白星を挙げたマンチェスター・シティ。2-0と大量得点を奪うことはなかったが、終始試合をコントロールしており、まさに完璧な勝利であったか。代表ウィーク明けのミッドウィークではパリ・サンジェルマン戦を控えており、ダービーのような試合運びで勝利を収めたい。

このように好調を維持しているシティだが、一向にストライカー問題は解決していない。現状、フィル・フォーデンの偽9番がチームにフィットしているが、彼以外の選択肢がなく、右ウイングからコンバートされたフェラン・トーレスは離脱から戻ってきていない。ラヒーム・スターリングもセンターフォワードでの起用が見られた時期もあったが、バルセロナが関心を寄せているとの報道がたびたび見られており、彼を戦力として計算することはできないか。

そこで獲得候補に挙がっているのがトッテナムのFWハリー・ケインだ。英『Manchester Evening News』によればシティはどうやらケイン獲得を諦めていないようで、冬の移籍市場で再びアタックするだろうと報じている。夏の移籍市場でのトッテナム側の様子を見る限り引き抜きは困難を極めることとなりそうだが、今のケインは不調であり、アントニオ・コンテ新監督次第か。

シティからすればスリーライオンズのエースがチームに加われば鬼に金棒となる。現状のチームに足りない高さが加わることになり、クリスタル・パレス戦のような取りこぼしが減るだろう。ジョアン・カンセロやケビン・デ・ブライネのようなクロスの名手も在籍しており、相性は良い。今のチームに足りていないラストピースのような存在であり、彼が加わればCL制覇がより近づくことになる。

夏の移籍市場で獲得失敗に終わったシティだが、ここにきて再びケイン獲得を目指している。前線ではスターリングの放出が既定路線とされており、空いた椅子にケインが座ることとなるか。

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