柏の10番から浦和の中心へ 移籍後初の古巣戦の江坂任がゴールラッシュを締めくくる

浦和で中心選手となる江坂 photo/Getty Images

5ゴールで浦和が圧勝

明治安田生命J1リーグの第33節で浦和レッズは柏レイソルと対戦。今季初となる5ゴールを決めて大勝し、3試合ぶりに勝ち点3を獲得した。チームの5点目を決めたのは、柏から浦和へ加入後初対戦となった江坂任だった。

4-1で迎えた59分、江坂は楔のパスを受けると左サイドに流れた小泉佳穂へとワンタッチで展開する。小泉は中央で待っていた関根貴大の頭上を大きく超えるクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んでいた江坂が、クロスを胸で受けて右足でシュートを放つ。柏の選手に当たってコースが変わるとボールはゴール左に吸い込まれていった。

この試合ではトップ下で先発出場した江坂。キャスパー・ユンカーとのコンビでお膳立てに徹していたものの、後半から1トップに入ると自身の右足でとどめを刺す得点を決めてみせた。

ストライカーのサポート役に徹するだけでなく、最前線に入れば自身でもゴールを奪ってしまう。そんな器用なアタッカーである江坂が古巣の柏にも牙をむいた。今季は浦和に加入してからすでに6得点1アシストをマーク。柏で攻撃の中心だった男は、その実力を浦和でも遺憾なく発揮している。

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