バイエルンやマンCが欲しがったFWは40歳でも現役 怪我で苦悩も復活したストライカー

パラグアイ代表でも活躍

現在バイエルンでエースとして君臨しているロベルト・レヴァンドフスキ。昨季はブンデスリーガの得点記録を塗り替え、今季もバロンドールの候補となるなどバイエルンで世界最高峰の選手として輝きを放つ。

そんなバイエルンに過去所属し、今もなお現役を続けているFWがロケ・サンタ・クルスだ。16歳の若さで母国のパラグアイでデビューしたストライカーは、コパ・リベルタドーレスやコパ・アメリカで活躍して、1999年にバイエルンへと引き抜かれる。8年間在籍するも怪我に悩まされ、チームの主力となることはできず。2007-08シーズンにルカ・トーニやミロスラフ・クローゼなど、チームがFW陣の大型補強を決行する中で、サンタ・クルスは放出されてしまった。

その後はプレミアリーグのブラックバーンへと活躍の場を移したサンタ・クルス。移籍初年度に19得点を記録すると、2009-10シーズンにはマンチェスター・シティへと移籍。クラブが獲得を熱望していたと報道されていたものの、カルロス・テべスやエマヌエル・アデバヨールらから主力を奪うことはできなかった。

その後はスペインでもプレイしたサンタ・クルス。2016年からは母国のパラグアイで現役を続行。クラブ・オリンピアに所属し、40歳となった現在でも11試合が終了した国内リーグで9試合1得点を決めて主力として攻撃陣をけん引している。

どれだけ輝きを放った選手でも、怪我の影響で選手寿命が短命に終わってしまうプレイヤーもいる。バイエルンなどビッグクラブでは、怪我の影響もあり大活躍することはできなかったFWだが、40歳となった現在でも現役を続けていられるサンタ・クルスは名選手の1人といえるだろう。

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