デ・ブライネ並みのパスを出し、マフレズのように敵陣を切り裂く 全能のスキルを見せるスリーライオンズの中心人物

進化が止まらないフォーデン photo/Getty Images

今後の活躍に期待だ

前回のEURO2020では準優勝の好成績を残したイングランド代表。どのポジションも選手層が厚く、プレミアリーグのレベルも上がったことで、非常に魅力的な代表となっている。2022年に予定されているワールドカップ・カタール大会でも優勝候補の一角であり、今後のスリーライオンズには期待できそうだ。

そんなイングランド代表だが、先日アンドラとのカタール大会に向けたヨーロッパ予選を戦い5-0で完勝を収めた。この試合ではフィル・フォーデンが3トップの一角ではなく、インサイドハーフでスタートしており、高い評価を得ている。

特にディフェンスラインの裏を突く浮き球のパスから何度も好機を演出しており、先制点となったベン・チルウェルのゴールはフォーデンがパスで流れを作っている。それ以外のシーンでも後方からロングパスでチャンスを生み出しており、最前線のアタッカーとしてマンCでは起用されているが、パサーという新たなプレイスタイルを披露している。

マンCのチームメイトであるケビン・デ・ブライネのようなパスを供給し、リヤド・マフレズのようなドリブルで敵陣を切り裂くこともできる選手だ。

また、英『90min』ではその高いパス精度からアメリカンフットボールのトム・ブレイディとも比較されており、能力の高さを評価されている。

このように独自のプレイスタイルから成長を続けるフォーデン。まだ、21歳の選手であるが、どこまで伸び続けるのか注目だ。

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