リヴァプールで燻るMFの逆襲は 悩める“背番号8”に見えた一筋の光

新シーズンでの逆襲劇に期待がかかるケイタ photo/Getty Images

ケイタが迎える正念場

リヴァプールでかつてスティーブン・ジェラードが身に纏った背番号8のシャツを継承した男は、ここから評価を回復させていくことができるのだろうか。MFナビ・ケイタが正念場を迎えている。

2018年夏にRBライプツィヒからリヴァプールに加入するも、ここまで印象的な活躍を披露することができていないケイタ。当時の移籍金は5300万ポンドにものぼったとされるだけに、現地では「リヴァプール史上最悪の補強」なんて声も出始めている。ライプツィヒ時代は豊富な運動量に加えて、巧みな足技を駆使してのドリブル突破など、多くの武器を備えた“万能MF”として評価は高かった。しかし、ステップアップ以降の彼はすっかり影が薄くなってしまったといっていい。

しかし、ケイタは今ここで嫌な流れを断ち切ることができるか。現地時間23日に行われたマインツとのプレシーズンマッチにて、ナビ・ケイタは印象的なプレイの数々を披露。軽やかなボールタッチを駆使した突破やプレス回避で相手を翻弄し、備えている能力の高さを見せつけた。

「ケイタ、2020-21シーズンは君の年にしてくれ」

「今からでも遅くないからジェラードのようになるんだ」

「もう諦めかけていたが、この試合のパフォーマンスでもう一度期待したくなったよ」

そんなマインツ戦におけるケイタのパフォーマンスには、SNS上のファンもこのような反応を示していると英『METRO』が伝えている。最も重要なのはシーズンが開幕してからの働きだが、現時点でフィーリングは良さそうなケイタ。はたして、これまでリヴァプールで苦しい時間を過ごしてきた男に逆襲のときは訪れるか。背番号8の評価急浮上に期待したい。

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