大型補強を目指すマンC グリーリッシュを欲しがる3つの理由

ヴィラのエースは来季どこでプレイするのか photo/Getty Images

高額な移籍金が発生するだろう

昨季はビッグイヤー獲得のチャンスを逃すも、充実したシーズンを送ったマンチェスター・シティ。来季も良い成績を残すためにも、今夏での補強が重要となってくる。噂に挙がっているのはFWハリー・ケインとMFジャック・グリーリッシュだ。両者ともにEUROではイングランド代表として活躍しており、チームに加えたい選手だ。

英『Manchester Evening News』では、マンCがグリーリッシュを欲しがる要因を、30歳になったケビン・デ・ブライネの負担軽減とグリーリッシュが敵陣深い位置でファウルを受ける数の2点にあると主張している。確かにデ・ブライネは素晴らしい選手であるが、過密日程の影響を考えるに代わりは欲しい。また、被ファウル数が1位のグリーリッシュが加われば、強力なキッカーを持つマンCの得点力が更に上がるといった考えだ。

納得できる2つの理由を示しているが、もう1つグリーリッシュが加わることによって得られるメリットがあるとすれば、それはボールの流動性だ。

グリーリッシュとポジションが被るラヒーム・スターリングが左サイドで先発に名を連ねる際に、相手がチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドといったタイトな守備が得意なチームであれば、激しいプレスに耐えられなくなったスターリングの左サイドでボールを失う回数が増え、機能しなくなることがたびたび見られる。フィル・フォーデンでも良いが、過密日程を考えると代わりとなる人材が必要となり、そこにグリーリッシュは最適な人材だと言える。

また、来季も偽9番を継続するのであれば、インサイドハーフを担当する選手の数が足りていなかったため、サイドと中央を任せられるチャンスメイカーの加入は大きい。

移籍金に関してはかなりの高額になると予想されるが、来季の複数タイトル獲得を目指すのなら、シティにとってはぜひ獲得したい人材だ。

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