今季リーグ22得点もヘディングはわずか“4” フランスに頭で2ゴールを奪ったスイス代表FW

フランス代表を破ったセフェロビッチ photo/Getty Images

スイスがPK戦の末にフランスを撃破

UEFA EURO2020は決勝トーナメント1回戦でスイス代表とフランス代表が対戦。フランス優勢かと思われた試合は、120分で3-3と決着つかず。PK戦の末にスイスがワールドカップ王者を下した。

この試合で2ゴールを奪いフランス撃破の立役者となったのが、ハリス・セフェロビッチだ。15分に左サイドからのクロスをヘディングで合わせて先制点を決めると、1-3で迎えた81分にも再びヘディングで追撃となるゴールをゲット。その後スイスは同点に追いついてPK戦へともつれている。

セフェロビッチは今季のプリメイラリーガで22ゴールを奪って得点ランキング2位の活躍。一昨シーズンは23ゴールでブルーノ・フェルナンデスを上回り、得点王に輝いている生粋のストライカーだ。

189cmの長身と強靭なフィジカルを武器にゴールを量産するストライカー。フランス相手に頭で2ゴールを奪ったセフェロビッチだが、今季のプリメイラリーガで22ゴール中、頭でネットを揺らしたのは4度しかない。得点王を獲得した2018-19シーズンも、ヘディングは3ゴールとさほど多くなかった。

その中で世界王者を相手にヘディングで2ゴールを獲得。今大会はトルコ代表戦での1得点のみだったスイスのFWは、ここぞという場面で得意としない形からでも得点を奪ってみせた。勝負どころで結果を残せる生粋のストライカーが、フランス撃破へ重要な存在となった。

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