レヴァンドフスキ、C・ロナウドより有利? EURO得点王”筆頭候補”となるのは

インテルでゴールを量産したルカク photo/Getty Images

グループステージから得点量産狙える

11日より開幕するEURO2020で得点王を狙えるストライカーは誰か。

クラブでの成績から考えるなら、ユヴェントス所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、バイエルン所属のポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ、トッテナム所属のイングランド代表FWハリー・ケイン、パリ・サンジェルマン所属のフランス代表FWキリアン・ムバッペ、インテル所属のベルギー代表FWロメル・ルカクあたりが候補となるだろう。

いずれもワールドクラスのストライカーだが、伊『Gazzetta dello Sport』によればかつてインテルなどで活躍した元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリ氏はクラブでのパフォーマンスからルカクの大会得点王獲得を予想している。

「ルカクは素晴らしいシーズンを過ごしたし、代表でも多くの得点を決めてきた。私の中では彼が大会得点王筆頭候補だ」

クラブでの得点数ならレヴァンドフスキが1番だが、レヴァンドフスキの場合はポーランド代表がどこまで勝ち進めるか未知数なところがある。優勝候補ではないため、バイエルンに比べるとゴール前でのチャンスの数は限られるだろう。この点はやや不利だ。

ルカクを抑えてセリエA得点王に輝いたロナウドの場合は、グループステージの相手が厳しい。ドイツ、フランス、ハンガリーと同居するF組でどこまで得点数を稼げるのか分からない。

その点ベルギーはフィンランド、デンマーク、ロシアと、比較的楽な組み合わせとなっているグループBに入っている。エデン・アザール、ケビン・デ・ブライネら主力の状態が気にかかるが、ルカクの実力なら得点を量産することもできるはず。グループステージからゴールラッシュで得点レースをリードすることになるかもしれない。

クロアチア、チェコ、スコットランドと同居しているイングランドのケインにも同じことが言えるが、果たしてグループステージから得点王レースをリードするのは誰なのか。一流ストライカーによる超ハイレベルな個人タイトル争いにも注目したい。

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