デ・ブライネ、フォデン、B・シウバ…… アグエロ退団後の“新10番”候補は

マンCのレジェンドと呼ぶにふさわしいアグエロ photo/Getty Images

11シーズンにわたりクラブを支えたレジェンド

今季限りでマンチェスター・シティを去ることが決まっているセルヒオ・アグエロ。2011-12シーズンの優勝をはじめ4回のプレミアリーグタイトルをチームにもたらし、2014-15シーズンにはリーグ得点王にも輝いたアルゼンチン代表FWの退団はマンCにとってひとつのサイクルが終わるといっていい。

そこで注目されるのが、2015-16シーズン以降アグエロが背負ってきた“背番号10”を誰が引き継ぐのか。チームの柱として長年重責を担ってきたクラブのレジェンドのあとに続く選手が現れるのかは期待したいところ。

一番手として挙げられるのがケビン・デ・ブライネ。2015年にヴォルフスブルクから加わったベルギー代表MFはジョゼップ・グアルディオラのもと、世界有数のプレイメイカーに進化を遂げた。キャプテンマークを巻く試合も増えるなど背番号17のマンCでの存在感は年々増しつつある。

今季飛躍を遂げたフィル・フォデンも面白い。グアルディオラの高い期待を背負いながら年々成長をみせる20歳の新鋭はチャンピオンズリーグやプレミアリーグの重要な試合で結果を残すなど、本格ブレイクをはたしたといえる。マンCの未来を担う存在として47番からの出世も考えられるだろう。

ベルナルド・シウバもアグエロのあとを継ぐに相応しい名手のひとり。抜群のテクニックに豊富な運動量を合わせもつポルトガル代表MFはグアルディオラのチームに欠かせない選手であり、前所属のモナコやポルトガル代表でも背負った背番号10を引き継ぐだけのパーソナリティは備えているといえる。

ほかにも、獲得が噂されるトッテナムのハリー・ケインなど移籍選手が引き継ぐ可能性もあるが、アグエロの功績に敬意を表し空き番となる場合もある。アルゼンチン代表FWの存在はそれだけ大きなものであるといえるが、新たな時代を背負うマンCのアイコンの台頭も待たれるところだろう。

11シーズン在籍し、マンCを欧州でも有数のビッグクラブへと押し上げた功労者として今夏別れを告げるアグエロ。はたして、背番号10を継ぎ新たなクラブの歴史となる選手は現れるのだろうか。

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