二桁得点にも届かぬ“10番”の苦戦 リヴァプール自慢の三銃士は落ちたのか

得点数伸びぬマネ photo/Getty Images

来季パフォーマンスは上がるか

今季なかなか調子が上がってこないリヴァプールでは、やはり自慢のフロントスリーが寂しい。

19得点を挙げてプレミアリーグ得点ランク首位タイに立つモハメド・サラー、偽9番として得点以外の仕事を求められているロベルト・フィルミーノは通常運転かもしれないが、不安なのは28歳を迎えたFWサディオ・マネの状態だ。

フィルミーノが万能FWとして活動しているリヴァプールでは、どうしてもサラーとマネの得点力に頼るしかない。

プレミア制覇を果たした昨季はマネが18得点、サラーも19得点を挙げていた。マネはチャンピオンズリーグ制覇を果たした2018-19シーズンもリーグ戦で22得点を記録しており、得点を量産できるワールドクラスのアタッカーになったはず。

ところが、今季は現時点で7得点だ。二桁得点に達するかも微妙なところで、ウォルバーハンプトンからFWディオゴ・ジョタを獲得していなかったシナリオを考えると恐ろしくなる。

問題はマネが来季から本来の調子を取り戻せるかどうかだ。まだ衰える年齢ではないが、今のマネがレアル・マドリードなどから注目されていた時と同じ状態でないのは明らか。来季も調子が上がらなければ、リヴァプールにとっては苦しい。

来季のリーグタイトル奪還へマネの復調は欠かせないが、セネガルのスーパースターは蘇るか。

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