38歳の暴れん坊DFは健在 ポルトガルの“鉄人”はC・ロナウドだけじゃない 

FCポルトで今も主力のペペ photo/Getty Images

40歳を超えてもプレイできるか

ポルトガル代表ではFWジョアン・フェリックスやアンドレ・シウバら若い選手たちが力をつけているが、チームを長く支えるベテランプレイヤーのことも忘れてはならない。ポルトガルには数名の鉄人プレイヤーがいるのだ。

最前線では今もユヴェントスで活躍する36歳のFWクリスティアーノ・ロナウドがいるが、最終ラインの場合はFCポルトでプレイする38歳のDFぺぺが未だに存在感を放っている。

欧州5大リーグを離れたことでぺぺが話題に上がる機会は減ったが、ポルトでは絶対的な主力だ。今季はチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でも1stレグ、2ndレグの両方にフル出場し、ユヴェントス撃破に成功。ポルトをベスト8の舞台へと導いている。

今夏のEURO2020で優勝候補の一角にも挙げられるポルトガル代表でも未だにぺぺは主力だが、気になるのは何歳までプレイできるかだ。

スペイン『as』によれば、ポルトのホルヘ・ヌーノ・ピント・ダ・コスタ会長は2023年までとなっているぺぺとの契約を2年ほど伸ばす考えを持っているようで、2025年までプレイすればぺぺは42歳となっている。

仮にこの年齢までトップパフォーマンスを維持できていれば、ぺぺは2022年のワールドカップ・カタール大会、さらにはEURO2024を狙うことも可能となる。代表ではマンチェスター・シティ所属のDFルベン・ディアスが伸びているが、その相棒の座をぺぺが守り抜く可能性も0ではないだろう。

同会長は先日のパソス・デ・フェレイラ戦について、「ぺぺはこのゲームで10km以上もの走行距離を記録しており、これはセンターバックとしては注目に値する数字だ」とぺぺのパフォーマンスを称えていた。

38歳になった今も大きな衰えの兆候は見られないとの評価だが、レアル・マドリードでも長く暴れたセンターバックはいつまでポルトガル代表を支えてくれるのか。

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