遠藤航のチームに“ラウール風ストライカー” 評価高める22歳の点取り屋

注目集めるニコラス・ゴンザレス(右) photo/Getty Images

遠藤が守備のキーマンなら攻撃のキーマンは……

今季よりブンデスリーガ1部に昇格したシュツットガルトでは、どうしても日本代表MF遠藤航に注目が集まる。遠藤はすっかりシュツットガルトの中心選手となっており、守備は遠藤を中心に形成されていると言っても大袈裟ではない。

チームも開幕から8試合で2勝5分1敗とまずまずの結果を残しているわけだが、シュツットガルト攻撃陣の奮闘も忘れてはならない。頑張っているのは遠藤たち守備陣だけではないのだ。

中でも注目したいのは、現在3試合連続ゴール中と波に乗っている22歳のFWニコラス・ゴンザレスだ。開幕から3試合は負傷が原因で欠場していたのだが、10月30日のシャルケ戦から3戦連発とチームに大きく貢献している。

22歳と若い選手だが、ニコラス・ゴンザレスはすでにアルゼンチン代表でもデビュー。ここまで5試合で2得点と結果を出しており、2022カタールワールドカップでも代表メンバーに入ってくる可能性がある。

ブンデスリーガ公式はニコラス・ゴンザレスを元レアル・マドリードFWラウール・ゴンザレス風の選手と評しており、ゴール前での得点感覚を称えている。またアルヘンティノス・ジュニアーズでニコラス・ゴンザレスを指導したアルフレッド・ベルティは元アルゼンチン代表のFWマリオ・ケンペスを思わせると評している。

先日シュツットガルトはニコラス・ゴンザレスとの契約を2024年まで延長しており、シュツットガルトも重要な戦力として守っていく考えなのだろう。将来的にビッグクラブへ向かう可能性も考えられるが、ニコラス・ゴンザレスはブンデスリーガでゴールを量産していけるのか。守りのキーマンを遠藤とするなら、攻撃のカギを握るのは若きニコラス・ゴンザレスか。

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