“6年後”が楽しみすぎる若手軍団 海外組がズラリ揃うアメリカ代表が驚異

着実に力をつけるアメリカ代表 photo/Getty Images

超ダークホース候補か

2年後の2022カタールワールドカップ、その4年後のカナダ、メキシコ、アメリカによる3国共催の2026ワールドカップに向けて非常に楽しみなのがアメリカ代表だ。

今最も若手が伸びているチームの1つでもあるアメリカは、2026年の大会を迎える時には上位を狙える集団へ進化している可能性がある。

米『ESPN』も今後のアメリカ代表に大きな期待をかけているが、将来のスタメン11人はなかなかに楽しみな人材が揃う。

まずGKには、マンチェスター・シティと契約を結んでいる25歳のザック・ステッフェンがいる。昨季はデュッセルドルフにレンタル移籍しており、欧州で経験を積めばティム・ハワードのような選手へ成長できるかもしれない。

サイドバックではアヤックスで注目株となっている19歳のセルジーニョ・デストが右に入り、左には今季よりプレミアリーグの舞台を経験するフラム所属の23歳DFアントニー・ロビンソンの成長に期待がかかる。

センターバックではヴォルフスブルクで主力の27歳DFジョン・ブルックスを軸に、バイエルンでデビューを果たした20歳のクリス・リチャーズに大きな注目が集まっている。アメリカらしい身体能力の高いセンターバックコンビが完成するかもしれない。

中盤も豪華で、ライプツィヒでユーティリティ性を発揮している21歳のタイラー・アダムス、ユヴェントスへの移籍が決まったばかりの22歳MFウェストン・マッケニー、ドルトムントで主力となりつつある17歳のジョバンニ・レイナもいる。

アメリカ代表のデスト(右) photo/Getty Images

レイナもウイングをこなせる選手だが、同メディアはウイング部門ではフランスのリールで技を磨く20歳のティモシー・ウェアに期待している。アメリカの若手世代を代表するアタッカーの1人でもあるウェアが伸びてくれば大きい。

もちろん左のウイングには現アメリカ代表の絶対的エースであるチェルシー所属FWクリスティアン・プリシッチがいる。2026年大会までプリシッチはずっとエースだろう。

そして最前線には大迫勇也と同じブレーメンに所属する20歳のジョシュ・サージェントがいる。

サージェントも徐々にブレーメンで出番が増えていきそうな気配があり、今後の成長に期待がかかる。

他にもPSVのU-21カテゴリーでプレイする20歳の攻撃的MFリチャード・レデスマ、今季オランダのヘーレンフェーンからヴォルフスブルクのセカンドチームにレンタル移籍する19歳のFWユリシーズ・ラネス、バルセロナBに所属する19歳のFWコンラッド・デ・ラ・フエンテなど海外組がかなり多くなっている。

彼ら全員がワールドクラスに成長する保証はないが、このまま若手育成が進めば2026年大会で大爆発する可能性がある。アメリカが優勝を狙うなんてシナリオも出てくることだってあるはずで、見逃せない超ダークホース候補だ。

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