レアルで“TOP7”に入るFWの未来はどうなる ベイルに取り戻してほしい情熱

レアルのベイル photo/Getty Images

21世紀以降ではトップクラスの得点力

レアル・マドリードFWガレス・ベイルは本当にこのままでいいのだろうか。

レアルでは出番を失っており、最近は悪い方向で目立つケースも増えてきた。レアルにいる間は高額な年俸が約束されているものの、このままベンチで試合を見ているのはあまりにもったいない。

何歳までキャリアを続けるかは分からないが、ベイルも31歳だ。トップレベルを維持できる期間は限られてきている。もう1度心からサッカーをエンジョイすべきだろう。

英『TalkSport』によると、トッテナム時代にベイルのことを見てきたダニー・マーフィーも後悔する前に試合へ出られる環境を選ぶべきとの見方を示している。

「彼が若い時に私もトッテナムにいたが、彼はフットボールを愛し、身を捧げていた。しかし、その情熱を失ってしまったのかもしれない」

「だけど、振り返った時に後悔するだろう。なぜあの時フットボールをしなかったのかと。フットボールは永遠にはできない。人々は彼のプレイを見るのが好きだし、彼はワンダフルなフットボーラーだ。まだ31歳だし、素晴らしいプレイができる。だから私は彼に言うよ。プレイして楽しめと」

そのためにはレアルを離れるのがベストだろう。レアルにはライバルも多く、ここから指揮官ジネディーヌ・ジダンの信頼を勝ち取っていくのは大変な作業だ。

しかし実力が落ちたわけではない。何よりベイルはレアルの歴史に名を残す名アタッカーなのだ。

数字を見ると、ベイルはレアルで通算251試合に出場して105ゴールを記録しており、1試合平均0.42点と高いペースを誇る。英『GIVE ME SPORT』によれば、21世紀に入ってからレアルでこれを上回るのはたった6人しかいない。

ラウール・ゴンザレス、ゴンサロ・イグアイン、カリム・ベンゼマ、元祖怪物ロナウド、ルート・ファン・ニステルローイ、そして1.03点でNo.の1クリスティアーノ・ロナウドの6人だ。

これだけの実力を持つベイルがベンチに座ったままというのはもったいない。マーフィーは移籍先に古巣トッテナムを勧めており、これはベイルにとってもトッテナムにとっても悪い話ではないはず。

もう1度スパーズでのベイルが見たいと考えているファンは多いはずだが、ベイルのキャリアはここからどうなるのか。来年には延期されたEURO2020も控えており、またベストなベイルが見たい。

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