いずれサッカー界の伝説に バイエルンで暴れる中盤の“絶対的支配者”

バイエルンのパスワークを司るキミッヒ photo/Getty Images

同僚MFもレジェンド化に期待

今季のバイエルン・ミュンヘンでは目立っている選手が数多くいる。得点とアシストをそれぞれ量産するFWロベルト・レヴァンドフスキとFWトーマス・ミュラーや、コンバートで大成功を収めたダビド・アラバとアルフォンソ・デイビスなど、チームには話題の中心となるスターだらけだ。

しかし、そんな怪物揃いのチームで中盤をコントロールしている25歳も忘れてはいけない。MFジョシュア・キミッヒだ。今季はサイドバックから中盤にポジションを移し、パスワークの中心を担う役割をこなしている同選手。パス本数は現時点でリーグ2位となる2239本を記録しており、成功率も92%と高水準だ。さらに、走行距離はここまでの総合計で343.8kmをマークしている。これはブンデスリーガでプレイする全選手中トップの数字。いかにバイエルンでこの男が重要な役割を果たしているかが見て取れる。

そんなキミッヒの披露するプレイには、チームメイトもメロメロになっている。MFハビ・マルティネスはスペイン『MARCA』のインタビューにて、この25歳へ絶賛の言葉を送り、後輩がいずれレジェンド級の選手になると次のように語った。

「キミッヒは生まれながらのリーダーだよ。彼はチームをどのように導けばいいのかを理解している。いずれは伝説的な存在になることができると思うよ」

バイエルンで誰よりもパスを通し、誰よりもピッチ上を走る男であるキミッヒ。はたして引退の決断を下す時、彼は周囲からどれほどの評価を受ける選手となっているのだろうか。いつまでも語り継がれるような、後世に名を残すプレイヤーとなりたいところだ。

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