コンバート大成功も左SBはもうやらない? アーセナル18歳に本職復帰プラン

アルテタ政権では左SBとしての出場が続いていたサカ photo/Getty Images

左SBとして最高級の輝き放つも

左サイドバックへのコンバートは大成功とも言えたが、指揮官はこの18歳を今後は本来のアタッカーとして育成するつもりなのだろうか。アーセナルのブカヨ・サカに前線復帰説が浮上している。

ミケル・アルテタ監督の就任以降、左SBの人員不足もあって同ポジションで出場を重ねているサカ。しかし、この18歳は本職でないにもかかわらず、優れた適応力で即座に左サイドを支配した。昨年12月に本格的にポジションを以降してからは2ゴール5アシストを記録し、類稀なるクロスセンスを遺憾なく発揮している。

このように今やサカは左SBの主力としてアーセナルに欠かせない存在となっているが、英『DAILY STAR』はアルテタ監督がリーグ戦再開後にサカを本来のアタッカーとして起用するのではないかと予想している。それも、ここ数日のトレーニングでこの指揮官はサカをアタッカー陣のグループに入れて練習させているというのだ。このことから、同メディアは「アルテタはサカを攻撃の1オプションとしてみなしている可能性が高い」と主張する。

今季は左SBとして出場を重ねつつも、試合後には「今は監督に言われた役割をこなしているが、将来はウインガーとしてプレイしたい」と発言することもあったサカ。本人も希望を汲み取った上で、アルテタ監督はサカをアタッカーに戻す決断を下したか。本職のキーラン・ティアニーが復帰してくれば、左SBは安泰となる可能性が高いことも関係しているのだろう。

出色のパフォーマンスを披露していた“左SBサカ”だが、あくまで緊急事態用のオプションの一つに過ぎなかったか。ファンとしてはもう少し見たかったかもしれないが、今後同ポジションでプレイする18歳を見る機会は限りなく少なくなるかもしれない。

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