21歳の大爆発に注意せよ ライプツィヒが警戒すべき元同僚の一撃

ヘルタで躍動するクーニャ photo/Getty Images

新天地で躍動する若きブラジル人FW

ドイツ・ブンデスリーガ第28節における最大の注目カードは、間違いなくドルトムント対バイエルン・ミュンヘンのデア・クラシカーだった。今回は首位攻防戦の真っ只中だったということもあり、その注目度はさらに上がっていたと言っていいだろう。

しかし、今節はこの直接対決以外にも少し面白い対戦カードがある。現地時間27日に行われるRBライプツィヒ対ヘルタ・ベルリンだ。デア・クラシカーでバイエルンが勝利したことにより、この試合で勝てば2位ドルトムントに勝ち点57で並ぶことができる3位ライプツィヒと、現在11位ながらリーグ戦再開以降ブルーノ・ラッバディア監督の下で2連勝を飾っている好調ヘルタの一戦。密かに注目していた人も少なくないだろう。

そんな隠れた好カードでキーマンとなる選手は誰なのか。ライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が警戒するのは、今冬まで自身の下でプレイしていたU-23ブラジル代表FWマテウス・クーニャだ。試合前の会見にて、若手指揮官はこの元教え子について次のように語っている。

「マテウス・クーニャは現時点で本当によくやっているね。巨大な才能があるし、彼は非常に多くのスキルを備えている選手だ。ライプツィヒでは自分の立場を確立できなかったけれどね。残念なことに、ここではチャンスをゴールに変えることができていなかった。でも、私が今のクーニャを指導していたならば、確実に満足しただろうね」

2018年夏から1年半にわたって在籍したライプツィヒでは最後までユスフ・ポウルセンの牙城を崩すことができなかったクーニャ。しかし、新天地となったヘルタでは早々にセンターフォワードのレギュラーを獲得している。ここまで中断期間を挟んでリーグ戦4試合連続ゴール中と絶好調だ。

ライプツィヒが勝利を掴みに行く上で最大の障害となりそうな元同僚。はたしてこの試合で勝ち点3を積み上げるのはどちらのチームか。キックオフの時は目前に迫っている。

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