「チームの象徴」が入らなかった OB考案のマンU“現最強布陣”は

マンUの救世主となっているB・フェルナンデス photo/Getty Images

「ブルーノを中心に……」

今季、現時点でのマンチェスター・ユナイテッドにおいてベストメンバーを組めばどのような顔ぶれになるだろうか。シーズン前半戦になかなか調子が出なかったとはいえ、それなりの選手は揃っている。きっとプレミアリーグでも屈指のチームが完成することだろう。

そんな中、クラブOBのオーウェン・ハーグリーブス氏が自身の考える今季マンU“最強イレブン”を作成しているのだが、英『THE Sun』はその内容に少し驚いている様子だ。なぜなら、メンバーに同氏が先日「チームの象徴」とまで称賛したMFスコット・マクトミネイの名前がないからだ。ハーグリーブス氏が選んだベストチームは次のようになった。

GK
ダビド・デ・ヘア

DF
ヴィクトル・リンデロフ
ハリー・マグワイア
ルーク・ショー

MF
ネマニャ・マティッチ
アーロン・ワン・ビサカ
ブランドン・ウィリアムズ
ブルーノ・フェルナンデス
ポール・ポグバ

FW
アンソニー・マルシャル
マーカス・ラッシュフォード

まさかの選外となったマクトミネイ photo/Getty Images

「ブルーノを中心にメンバーを組まなければならないから、構成はとても難しかった。彼を使うならば守備的MFは1人しか起用できないと思う。ポグバも使いたいから、そのポジションはマティッチにしたよ」

「結局のところ、チームは最高の選手を中心に構成されなければならない。ユナイテッドにおいて、それはブルーノとポグバなんだ。彼らをチームに組み込まなければいけなかったから、中盤の底にはボックス・トゥ・ボックスの選手でなくマティッチを選んだんだ。ユナイテッドが他のチームに後れを取っている理由は攻撃面にあるからね」

この11名を選出した経緯をハーグリーブス氏はこのように語っている。守備の部分では今季十分なパフォーマンスを披露しているマンU。チーム失点数はここまでリーグ4位の「30」と優秀な一方で、得点数はリーグ6位の「44」とトップを狙うには少し物足りない。順位こそそこまで変わらないが、それぞれ各1位との差は失点数が「9」、得点数「24」だ。こういった面がハーグリーブス氏には気になったのだろう。その改善ためにB・フェルナンデスとポグバに攻撃を任せ、中盤の底には積極的に前へ飛び出すマクトミネイよりもフィルター役に徹することができるマティッチを同氏は選んだようだ。

少し意外なチョイスとなったハーグリーブス氏のイレブン。現在リーグ戦は中断されているが、はたして再開された際にオーレ・グンナー・.スールシャール監督はどのような11名をチョイスするか。試合がない間、ファンは想像を膨らませることとなりそうだ。

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