チェルシーを襲う“ラスト10分”の悪夢 ワーストの数字が示す終盤の脆さ

ニューカッスル戦も終盤に失点 photo/Getty Images

逃げ切ることができない

フランク・ランパード率いるチェルシーは攻撃的で面白いフットボールを展開しているのだが、モヤモヤした感覚が付きまとう。というのも、終盤に失点して勝ち点を落とすケースが非常に多いのだ。

先日のアーセナル戦も2度リードを奪ったが、最終的には87分にDFエクトル・ベジェリンに同点ゴールを許して2-2で引き分けている。サイドバックのベジェリンにあっさりとカットインを許してしまう対応は問題ありだろう。

英『The Sun』によると、今季のチェルシーはリーグ戦の80分以降に10失点も喫している。これはアストン・ヴィラと並んでワーストの数字だ。これさえなければ、3位レスター・シティとの勝ち点差8はもう少し詰まっていたはずだ。

18日のニューカッスル戦も後半アディショナルタイムにセットプレイの流れから失点して0-1で敗れ、1日のブライトン戦も84分にFWアリレザ・ジャハンバクシュにダイナミックなゴールを決められて1-1で引き分けた。格下相手にも終盤の失点が続いており、サポーターも納得できないだろう。

リーグ戦ではここまで41得点を奪っているのだが、失点は32点とかなり多い。そのうち10点がラスト10分間に生まれているとなれば、ここの改善なしに来季以降の優勝はあり得ない。

やや終盤にガス欠してしまう部分があるのかもしれないが、ランパードはこの問題をクリアできるだろうか。終盤の失点は強豪クラブにとって許されないものだ。

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