名前の由来はあの“ディエゴ” ナポリに加わったドイツ屈指の司令塔

今冬ナポリに加入したデンメ photo/Getty Images

「父はナポリの大ファン」

今冬ナポリに強力なMFがやってきた。RBライプツィヒから完全移籍で加入したドイツ人MFディエゴ・デンメだ。

ユリアン・ナーゲルスマン監督率いるライプツィヒでは、中盤の低い位置からゲームを組み立てる司令塔の役割を果たしていたデンメ。ブンデスリーガで首位を快走するチームの心臓とも言えた彼を引き抜けたことはナポリにとって間違いなく大きいはずだ。

そんなデンメがクラブ公式サイトのインタビューにて、自身とナポリの意外な繋がりを明かしている。なんと、彼のファーストネームである“ディエゴ”は、かつて同クラブで活躍したディエゴ・マラドーナ氏から取られたものなのだという。デンメはこれも含めて、次のように語っている。

「僕の父はナポリの大ファンだったんだ。特にマラドーナが好きだったから僕にディエゴという名前をつけたんだ。ナポリには2回来たことがあるよ。ここの料理は大好きだ。好きな場所はルンゴマーレだね。サッカーは僕の情熱そのものだし、今は夢の中にいるようだよ。パーダーボルンやライプツィヒでプレイして、今はナポリにいる。プレイスタイルとしては、相手守備陣の前でアクションを起こすことが多いかな。ピッチ上でリーダーになるのが好きなのさ」

「僕のアイドルはマラドーナと今の監督であるガットゥーゾだった。彼らは完璧で、両方とも好きだった。ガットゥーゾが熱烈に指導しているのは見たよ。すぐそばで彼から学びたいし、チームに貢献できることを願っている。ここにいることができて嬉しいよ。ピッチに立つときはベストを尽くすし、サン・パオロでプレイするのが待ちきれないね」

名前の由来になったマラドーナ氏と、現在ナポリの指揮を執るジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が自身のアイドルだったと語ったデンメ。ボールの捌き方はマラドーナ氏、刈り方はガットゥーゾ監督を参考にして育ったということか。頼もしい限りだ。

生まれはドイツも、デンメは遅かれ早かれナポリの男として戦うべき選手だったのだろうか。初の国外挑戦となるが、生粋のパルテノペイだった父の血を引く彼は、今後ナポリの中盤を誰よりも熱いプレイで支えてくれることだろう。

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