悪夢の“カンプ・ノウ5失点”から1年 白い巨人GKクルトワが復活の時

レアルのクルトワ photo/Getty Images

すでにクリーンシート数は9回

18日に行われたバルセロナとのクラシコをスコアレスドローで終えたレアル・マドリード。シュート数でも上回っていたことを考えると、引き分けはやや残念な結果だろう。

しかし、喜ぶべきこともある。レアルで守護神ティボー・クルトワの存在感が大きくなってきたことだ。

クルトワは昨夏にロシアワールドカップでベルギー代表の3位に貢献し、世界トップクラスのGKとしてレアルへやってきた。ところが、昨季はワールドクラスには程遠いパフォーマンスばかりで、サポーターからも批判を浴びていた。

昨季カンプ・ノウで迎えたクラシコではルイス・スアレスにハットトリックを許すなど5失点と大炎上。失点はクルトワだけの責任ではないが、さすがに5失点はまずい。サポーターが怒るのも当然だ。

あれから約1年。クルトワはカンプ・ノウでバルセロナを無得点に抑え込むことに成功し、スペイン『MARCA』も昨季のカンプ・ノウでの悪夢を忘れさせたと称賛している。クルトワにとっては大きなスコアレスドローと言えよう。

これで今季クルトワが達成したクリーンシート数は9回となり、昨季の10回を超えてくるのは確実だ。レアルの守護神として認められるようになってきており、今では批判的な意見も聞こえなくなってきている。

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