ユーヴェの多彩な“攻撃トリオ” ロナウドが一緒にプレイしやすいのは……

いつの日か「DHC」と騒がれる日も?

ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、一緒にプレイしやすい選手を明かした。

ユヴェントスは今季、イタリア屈指の戦術家マウリツィオ・サッリが新指揮官に就任。同指揮官は新天地でも当初、自身の十八番である[4-3-3]のシステムを採用していたが、9月末からは主に[4-3-1-2]へ変更し、前線の3枚は逆三角形の形を取らせている。ユヴェントスには世界屈指の一流選手たちが多く名を連ねているが、絶対的エースとして世界No.1プレイヤーのひとりとされるロナウドが君臨しているので、万全の状態であれば必然的に2トップの片方が埋まってしまう。そのためトップ下を含めて前線のイスは残りの2つだ。

これまで主にパウロ・ディバラ、ゴンサロ・イグアイン、ドウグラス・コスタ、フェデリコ・ベルナルデスキ、アーロン・ラムジーが前線のポジションを争ってきた。サッリはパウロ・ディバラとゴンサロ・イグアインをロナウドの相方としてローテーションさせたり、ウィングを主戦場としてきたドウグラス・コスタをトップ下で使ったりと、様々な組み合わせを行ってきた。その中で、ロナウドは誰とトリオを組んだときがプレイしやすかったのか。

ディバラ(左)とイグアイン(右)。ロナウドとのトリオに多くファンも期待を寄せる photo/Getty Images

11日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節のレヴァークーゼン戦(2-0)後のインタビューで、ロナウドは「ディバラとイグアインの理解度は素晴らしいね。僕らにはたくさん楽しいことが待っているよ。僕は2人と一緒にプレイするのが好きだ。ただ、何がベストなのかを決めるのは監督だけどね。一緒に楽しめているよ」と述べたという。伊『ilBiancoNero』などがコメントを伝えている。

ロナウドは、多くのファンも期待しているであろうディバラとイングアインとトリオを組んだときがプレイしやすいと感じてようだ。サッリは以前、メディアの前でこの3選手の同時起用は「時期尚早」と述べていたが、今回のレヴァークーゼン戦ではこの3選手が一緒にピッチに立ってから2つゴールが生まれ、勝利を収めている。2019-20シーズンが開幕して3ヶ月以上が経ち、徐々に形になってきているのは間違いないだろう。

トリオとしての完成度はまだまだかもしれない。ただ、いつの日かバルセロナの「MSN」やレアル・マドリードの「BBC」といったようにユヴェントス の「DHC」などと騒がれる日が来るかもしれない。

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