[日本代表]中国相手に苦戦も白星発進 A代表デビュー5選手、初ゴール2選手

中国戦で代表初ゴールを決めた鈴木武蔵(左)と三浦弦太(右)photo/Getty Images

日本代表は10日、『EAFF E-1サッカー選手権2019』の決勝大会第1節で中国代表と対戦した。

2013年以来3大会ぶりの優勝へ向けて、重要な初戦となる日本。森保一監督は今回[3-4-2-1]を採用し、スタメンには佐々木翔、三浦弦太、橋本拳人、鈴木武蔵ら日本代表常連メンバーに加えて、東京オリンピックでの活躍が期待される遠藤渓太、橋岡大樹、上田綺世などが名を連ねた。

立ち上がりから緊迫した展開が続くが、最初に決定機を迎えたのは日本だ。16分、左サイドの高い位置でFK得ると、キッカーを務めた井手口陽介がクロスを入れる。中央の三浦がうまく反らし、ファーサイドへ走り込んだ畠中槙之輔が合わせるも、これは惜しくも左ポストに阻まれ、先制点とはならなかった。

しかし、29分に日本が華麗なパスワークからスコアを動かした。佐々木の縦パスを、上田がDFを背負いながら鮮やかなヒールで落とす。これを受けた森島司がファーストタッチでペナルティエリア内まで持ち込み、中央へクロスを入れると、これを鈴木が合わせて日本が先制に成功した。

立ち上がりこそ中国にボールを持たれる場面が多くあった日本だが、相手をうまく囲い込んで高い位置でボールを奪取するなど、時間が経つにつれて試合をコントロール。前半終了間際に左クロスから中国にチャンスを作られるシーンもあったが、1点リードしてハーフタイムを迎えている。

後半に入ると、53分に相手のシュートがクロスバーに直撃するなど、苦しい立ち上がりとなった日本。ただ、粘り強い守備で耐え凌ぐと、70分に右CKを三浦が頭で合わせ、日本がリードを2点に広げる。その後、90分にドン・シュエシェンに1点を返されるも、なんとか逃げ切った日本。鈴木と三浦の代表初ゴールで中国を相手に2-1の勝利を収め、白星発進を決めた。なお、遠藤渓太、橋岡大樹、森島司、田川亨介、相馬勇紀の5選手がこの一戦でA代表デビューを飾っている。

[メンバー]
日本代表:中村航輔、佐々木翔、三浦弦太、畠中槙之輔、遠藤渓太、井手口陽介、橋本拳人、橋岡大樹(→相馬勇紀 84)、森島司、鈴木武蔵(→田川亨介 72)、上田綺世

[スコア]
中国代表 1-2 日本代表

[得点者]
中国代表:ドン・シュエシェン(90)
日本代表:鈴木武蔵(29)、三浦弦太(70)

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