サポーターの批判は大歓迎 ミラン崩しのエースが語る批判との向き合い方

ミランのスソ photo/Getty Images

ネガティブに捉えるのではなく……

近年のミランは苦戦が続いているが、そんなチームで常に攻撃の柱となってきたのが8番を背負うFWスソだ。右サイドから個の力で違いを生み出せるスソは指揮官から重宝される存在となり、攻撃の組み立てがスソのいる右サイドに偏るケースも珍しくない。

しかし、今季のスソはなかなか結果を出せなかった。リーグ戦9試合を消化しても無得点の状態が続き、サポーターからもスソに厳しい意見が出ていたのだ。批判を浴びるのは気持ちいいことではないが、そんな中でもスソは意外にもポジティブな感覚を持っていたという。

伊『Calciomercato』によると、スソは批判を浴びるのも悪くないと語る。批判を浴びるということは、より高度なパフォーマンスを見せてくれとの期待の裏返しでもある。スソはそう考えているようで、批判されない方が寂しいのだろう。

「サポーターがブーイングをするのは正しいよ。僕もチームも上手くやれていなかったからね。ただ、何かを証明しないといけないとは思わない。みんな僕が何をできるか分かっている。彼らが僕を批判するのは、僕がもっとやれると彼らが期待しているからだ」

「フットボーラーが批判されなくなったら、それはサポーターが何も期待していないということだ。僕はミランを本当に気に入っているんだ。僕には退団することもできたけど、しなかった。ここに残りたかったんだ。サポーターに言えるのは、僕を信頼すべきということだけさ」

スソは10月31日のSPAL戦でフリーキックからようやく今季初得点を挙げることに成功した。途中出場から決勝点を挙げたわけだが、サポーターも改めてスソのクオリティを実感したのではないか。サポーターからの期待を感じているスソは、今後もミランのために全力を尽くす考えだ。

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