インテル、マンU、残留 悩めるバイエルンの点取り屋はどこへ行くべきか

バイエルンのミュラー photo/Getty Images

コウチーニョ加入で出場機会減少

今夏にフィリペ・コウチーニョを加えたバイエルンでは、長くチームを支えてきたFWトーマス・ミュラーの存在感が薄くなってきている。ミュラーも出場機会が減っている現状に不満があるようで、サブ要員の状態が続く場合は移籍も考慮する構えだという。

では、バイエルンを退団する場合はどこへ向かうのか。英『Squawka』がいくつかオススメの行き先をリストアップしているが、まず挙げられたのはセリエA制覇を狙うインテルだ。

インテルではロメル・ルカク、ラウタロ・マルティネス、アレクシス・サンチェスの3人が前線の軸となっているが、サンチェスはマンチェスター・ユナイテッドからレンタルでの加入となっており、今後はまだ不透明だ。サンチェスに代わる存在としてミュラーに目をつけても不思議はない。インテルでもミュラーがスタメンになれる保証はないが、名門完全復活を目指すインテルでのプロジェクトは魅力的なものとなるはずだ。

もう1つの案は、リヴァプールだ。リヴァプールは自慢の3トップのバックアッパーとなる選手を探しており、彼らには純粋なセンターフォワードと呼べる選手が不足している。ミュラーを中央最前線で起用するパターンもあり、フィルミーノとは異なる貴重なオプションとなるだろう。

マンチェスター・ユナイテッドも候補に入っている。ミュラーのマンU行きは過去にも噂されたことがあり、今のマンUはとにかく点を奪える選手が欲しい。ミュラーは理想的な選択肢となるだろう。ただし、現状チャンピオンズリーグに出場できる可能性は高くない。ミュラーが魅力を感じるかは微妙なところだろう。

最後に同メディアがもう1つオススメしたのは、バイエルン残留だ。他クラブに救いの手を求めるのではなく、バイエルンで再び重要な役割を与えられるシナリオが最もミュラーにとって理想的なものと考えられている。何よりミュラーはクラブの下部組織出身選手であり、近年の成功に深く関与している。クラブのレジェンドとして扱われるべき選手で、指揮官ニコ・コバチはミュラーの不満を解消できる方法を考えるべきだ。

やや得点ペースは落ちているようにも思えるが、30歳という年齢を考えればまだまだトップレベルを維持できるはず。コバチも頭を悩ませているだろうが、ミュラーのキャリアはどうなるのだろうか。

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