マンUの5200万ポンドMFはいつ輝くのか 1年で1得点2アシストは物足りない

マンUのフレッジ(右) photo/Getty Images

英紙は厳しい指摘

マンチェスター・ユナイテッドでは結果が出ないたびに中心メンバーの1人であるMFポール・ポグバに批判が集まる傾向にあり、中盤で違いを生み出せるポグバは特別なプレイヤーと捉えられている。

しかし、中盤で物足りないのはポグバだけではない。もっと物足りない成績に終わっているのは昨夏5200万ポンドもの移籍金でシャフタール・ドネツクから加わったブラジル人MFフレッジだ。当初はマンチェスター・シティも関心を示していた逸材なのだが、プレミアリーグでは実力を発揮できていない。

問題視されているのは技術と創造性だ。フレッジは単純なタッチミスをすることがあり、ビルドアップの部分で効果的な働きが出来ないケースも目につく。まだプレミアリーグ特有のスピードあるプレスに適応できていないのかもしれない。

英『The Sun』もフレッジのテクニックの部分を問題視しており、ここまでフレッジは加入してから1得点2アシストしか決めていない。得点やアシストを量産するような選手ではないものの、数字は少々さみしい。

リーグ戦で最後にアシストを決めたのは今年4月のウォルバーハンプトン戦となっており、もう半年も前のことだ。何よりフレッジがリーグ戦で先発したゲームで最後に勝利を収めたのも4月13日のウェストハム戦となっている。今季は先日のニューカッスル戦で先発を任されたが、0-1で敗れてしまった。

同メディアのデータでは、フレッジ出場時のマンUの勝率は37.5%と低い。現時点では若手のスコット・マクトミネイにポジションを奪われており、ポグバがいる場合はマクトミネイとポグバのコンビになることが多い。

「いくつかの批判は意味のないものだけど、教訓となるものも多い。みんなが僕のパフォーマンスについて発言しているのを見るのは好きだよ。良くしようとトライできるしね」

フレッジはこのようにコメントしており、自身への批判も受け止めているようだ。高額な移籍金で加わっているだけに、このまま終わるのは本人としても許せないだろう。チームの調子がなかなか上がってこないため、今後もチャンスは巡ってくるはず。それを活かしてサポーターを納得させたいところだ。

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